従来の経営では人的資本への投資や人材育成の体制の整備が十分でなく、中長期的な発展に貢献できる人材の確保を課題としていました。そのような状況の中、2024年に瀬戸口智社長が就任して以降は、人づくり、組織づくりに力を入れ、次世代の経営者、革新的な研究開発を実行できる研究者、そして取引先との良好な取引関係を構築できる人材の確保に取り組んでいます。
そのような人材を獲得・育成するためには、人的資本への積極的な投資が必要となります。そこでアステナHDは、人的資本への投資をコストではなく付加価値の分配・投資先と捉える付加価値分配計算書を導入し、短期的な利益の最大化ではなく、付加価値の各ステークホルダーへの適切な分配、特に従業員への積極的な分配に舵を切りました。